犬の接触性口内炎|浅草橋の動物病院は「あさくさばし動物病院」へ 年中無休

診療科目別症例紹介

歯・口腔の病気

犬の接触性口内炎

【概要】

歯垢の触れる部位に口内炎ができてしまう病気です。

特徴として、とても口臭がきつくなります。

「口を開ける」「口腔粘膜に物が触れる」「物を噛む」行為で強い痛みを伴います。

​【治療】

日常ケアにより完全に歯垢を除去し続ければ治る病気ですが、多くの症例で抜歯が必要になります。

特に臼歯に付着した歯垢により口内炎が悪化することが多く、臼歯をすべて抜歯する事で治癒を目指すこともあります。