設備・機器|浅草橋の動物病院は「あさくさばし動物病院」へ 年中無休

設備・機器

診療機器紹介

血球計算機器
セルタックα MEK-6558

赤血球や白血球、血小板などの血球の数を自動で測定できる機械です。貧血や炎症の有無を評価します。

血液生化学検査機器
ドライケム 7000V

血液成分を調べて、血糖値やコレステロール、肝臓・腎臓などの問題、ミネラルバランスなどに異常がないか測定することができます。

超音波診断装置
FUJIFILM ARIETTA850

超音波検査では動物に侵襲を与えずに腹腔内臓器の断面図、血流、リアルタイムな動きを見ることができます。また、血流に色付けしたり流速の測定が出来るので心臓の検査にも非常に有用です。

レントゲン診断装置
キャノンDRシステム
CXDI-701G ワイヤレス NL

撮影したレントゲンをコンピューターにてデジタル処理する装置です。デジタル化することで、画像の拡大・濃度変換、比較などができ、フィルムより詳細な評価が可能です。レントゲン検査では、臓器の大きさや形の観察を行います。

歯科用デジタルX線センサー
HDI-1000

歯科専用のDRです。歯科治療の際、通常のレントゲンでは評価が困難な歯根部や歯槽骨を1本ずつ詳細に評価することができます。

ポータブルスリットランプ
興和 SL-17

ぶどう膜炎、角膜潰瘍など目の異常を診断する際に使用します。光を当てて目の中の細かい部分や断面図を見る機械です。

眼圧測定器
TONO-PEN

眼球の硬さ(眼圧)を測定する機械です。緑内障などの診断に用います。

ヘマトクリット遠心機
コクサンH-1200F

高速回転により細胞と液体成分を遠心分離します。血液検査や尿検査の際に利用します。

オリンパス生物顕微鏡 BHS

血液血球検査、細胞診での形態観察、尿検査、便検査、皮膚検査で寄生虫や結石などを検出するなど、様々な診断に用います。

ビデオオトスコープ
i-VETSオトスコープ ME

カメラ付きの耳鏡を挿入し、耳道内の状態を拡大した動画で確認する事が可能な機械です。また、通常の耳洗浄では困難な細かな部位の洗浄、鉗子を用いて異物や耳道内ポリープの摘出を行う事も出来ます。

超音波ネブライザー
新鋭 コンフォートオアシス

鼻炎や気管支炎など呼吸器疾患の際に吸入治療に使います。

ICU
FUKUDA M11-4T

酸素濃度、温度、湿度の調節が可能なユニットです。呼吸状態に問題がある際など集中治療が必要な際に利用します。

ICU
MENIOS COMPACT

酸素濃度、温度、湿度の調節が可能なユニットです。呼吸状態に問題がある際など集中治療が必要な際に利用します。

麻酔モニター
FUKUDA AM140
FUKUDA AM120

安全に手術や麻酔管理を行うためのモニターです。麻酔中に心拍数や血圧、呼吸状態、体温、麻酔濃度など様々なバイタルサインをリアルタイムで記録します。

麻酔用人工呼吸器
メトラン コンポースX

手術中など呼吸が止まった際に、自動で呼吸管理を行うことができる装置です。換気量のモニター機能も内蔵しています。

電気メス
アルサストームSU

より安全で負担の少ない手術にするため、手術中の小さな出血を素早く止めることができる機械です。

吸引器
新鋭 ミニックS-Ⅱ

分泌物の吸引や手術中の腹腔洗浄などに用います。

歯科ユニット
NSK VIVA ace

歯石除去や抜歯などの歯科治療を安全に行う機械です。超音波で歯石を除去するスケーラー、抜歯の際に歯を分割させたり仕上げのポリッシングを行えるマイクロエンジンを備えています。当院では歯科治療に力を入れています。

無影灯
ミリオン5灯ハロゲン

手術を安全に行うため、術野に影ができないように照らすライトです。レントゲンアームと一体化しています。

オートクレーブ
大平製作所 OSクレーブ80

高圧・高温の蒸気を用いて手術や処置で使用する器具類を滅菌する機械です。

内視鏡
OLYMPUS CV240

口や肛門から管状のカメラを挿入して、食堂、胃、十二指腸、結腸の粘膜面を確認する事ができます。異物の摘出や消化管の組織観察、組織生検などに用います。

マイクロ波メス
アクロサージ

マイクロ波により、凝固・止血、切開を一貫して行うことがきる装置です。大掛かりな手術をスピーディーに実施できる他、体内に縫合糸を残さないため異物反応を起こすリスクを最小限にできます。

尿化学分析装置
thinka RT-4010

通常の尿検査では測定できなかったUPC(尿タンパククレアチニン比)を同時に計測することができます。血液検査と合わせて行うことで腎臓病のステージ分類が迅速に行えます。

血液凝固検査機器
COAG 2NV

血液の凝固機能(止血機能)を測定することができます。血小板数低下や貧血、DIC兆候などの病態把握の際に検査を行います。また、出血が予想される手術や処置にあたっては、事前に検査しておくこと処置の安全性を確認することができます。

血圧計
Pet MAP

ハンディータイプの血圧計です。持ち運び可能なため、場所を問わずキャリーや入院室内でも血圧を測定することができます。緊張しやすい子や入院室から移動が難しい状態の子の血圧測定に役立ちます。